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レプティリアンについて

  • 細田 翔太
  • 2016年12月26日
  • 読了時間: 10分

その起源と目的や階級 見分け方 レプティリアン[ヒト型爬虫類]陰謀説に関する10選

神話や伝承、SFはもちろん、海外の陰謀説に必ずと言っていいほど登場、ヒト型爬虫類、レプティリアン。レプタイル・エリートという言葉の発端は、元BBCのスポーツライターで、自称"神の子"、デイヴィッド・アイクの1999年の著作 大いなる秘密 から出てきた。  この資料の中でアイク氏は、世の中はレプティリアンに支配されていると断定。

荒唐無稽な陰謀説に思われるが、およそ1200万人の米国人は真実で、レプティリアンが人類に反旗を翻す陰謀が存在すると信じているらしい。

  1. レプリティリアン 起源と目的

レプリティアンはどこから来たのか?いくつかの諸説あるがこのふたつが有力である。ひとつは、もともと地球で進化したが、宇宙旅行ができるようになったので地球を離れ、何百万年後にまた戻ってきたという仮説。

 もうひとつは、彼らは故郷の竜座星から数千年前に地球にやってきて、人類と共存していたが、自らの決断か、強制なのか、諜報活動のために身分を隠していると言う仮説。

 レプティリアンは機械の配線を変えるように、人類の遺伝子を組み変えることで、人間との交配をし始めたらしい。

 遺伝子を組み換えるのに、ふたつの効果がある。人間の脳100%フルに使えなくし、意識に限界をもうけ、操作しやすくできる。もうひとつは、爬虫類の遺伝子をもつ人間は、人間の意識外である低層の四次元に住むレプティリアンの思い通りになるという。

 人間と爬虫類の交配種は半神半人と考えられる、バビロンやメソポタミアの古代シュメール文明において力を得ることができた。人類が地球のあちこちに移り住み始めて、爬虫類も地球全体に広がり始め、王族になっていく。

 世界中で権力をもつようになって、レプティリアンは世界規模の牢屋を作ったが、人間は自分がその中に入れられていることすら気づいていない。この牢屋は、国境線によって分けられているが、そこでは戦争や紛争が絶えない。

 人間を操作するもうひとつの方法は、メディアや芸能界、政治を使ってわたしたちの気をそらせること。汚染された食べ物、空気、水で、愚かで怠惰にされることもある。要するに、トカゲ人間がわたしたち人類の脳を変えて、その能力を限定してしまい、彼らが世界の重要な指導者の地位におさまってきた、という異様な情報がまかり通っている。

指導者たちはこれまでのおもな歴史的出来事の原因になってきた。結局、何千年もの間、レプティリアンが人間を腑抜けにしてきたのは、確実に牛耳りやすくするためだというわけだ。

2. レプティリアンのクラス

アイク氏は、レプティリアンにはふたつのクラスがありネイティブか、ハーフかだ。ネイティブは、すぐにレプティリアンだとわかり、人間としての外見と真の姿を変えることができる。そうかと思うと、人間になりすますというような見かけの変装はせずに、彼らが人に見えるように人間の脳を操作する。

 ジョン・カーペンターのカルト映画『ゼイリブ』でエイリアンが人間をごまかすのと同じ方法だ。ハーフは、人間の外見をしているので、一見レプティリアンだとは気づかれない。だが、新世界秩序として知られる計画を推し進めるため、低層の四次元世界から操作されている。

 このふたつのタイプの中に、それぞれ違う種族がいる。その序列の一番上にいるのは、翼をもつアルビノの爬虫類ドラコだ。その下には、翼はなく茶色やグリーンの皮膚をしたレプトイドがいる。レプトイドは兵士や科学者で、政府や基地の極秘計画に関わる。時間移動のような周辺技術の開発をしようとした、米軍によるモントーク計画もそうらしい。

3. レプティアンの区別の仕方

変装したレプリティアン、レプリティアンの遺伝子をもつ人間の一般的な特徴は、たいてい白人種で、グリーンか、ハシバミ色か、ときにブルーの鋭い瞳をしていて、目の色を変えることができるという。また、血圧が低く、皮膚に不可解な傷跡のようなものが存在。

 彼らが人間の中に紛れ込んでいると、見分けるのは不可能だが、その場合は彼らの行動を見るといい。レプティリアンは人に感情移入することがなく、簡単に愛情を表現示さない。非常に賢く、宇宙や科学に愛着を示す。

 どうしてもその姿を見たい場合は、スロー再生でテレビの画面を見ると、一瞬、真の正体が垣間見えるかもしれない?。その姿は歪み、肌はグリーンのうろこ状に見えるだろう。歯も不格好で、爬虫類のような目をしている?。

4. レプティリアンと懸念される人達

数多くの有名人がレプティリアンだと噂だが。米国のロックフェラー、ドイツのロスチャイルド、イギリスのウィンザー家などの有名な一族や、ビル・クリントン(ヒラリー・クリントンもビルよりも高い地位のレプティリアン)、バラク・オバマ、ブッシュ父子などのアメリカ大統領もそうだという。実際、ブッシュ家は多くの有名人が

彼らと親戚関係にあるので、レプティリアン陰謀で重要な役割を果たしている。

 レプティリアンの血筋では、ブッシュとオバマは、10番目のいとこで、ディック・チェイニーは、一親等隔てた7番目のいとこだという。ブッシュ家に直接つながるほかの血族は、リンカーン、モンロー、ポカホンタス、ヘフナー、ケリー、ツェペシュ、ダイアナ妃。つまり彼らもまた、同じようにレプティリアンである噂が絶たない。

 銀行業界や政府や王室に浸透しているだけでなく、人気者の有名エンターテイナーにもレプティリアンはいる。ボブ・ホープ、ブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリーなどだ。言うまでもなく、わたしたち一般人の中にもたくさんのレプティリアンがいて、誰を信じていいかわからない。もしかしたら、あなた自身も自分では気づかないだけで、レプティリアンかも・・・・・・。

5. レプティアンは血液を好み脳ミソが好物

血はレプティリアンにとってとても大好物。彼らは血を飲んでいるとの噂。また、人間の脳も食べ、特に子供の脳を好み大人の脳のように毒されていないためだらしい。

 血は飲むだけでなく、血統はレプティリアン陰謀に大切な特徴で、血統を追えば、その人がレプティリアンかどうかわかるという。紀元前4700年頃、トルコ、イラン、クルジスタンの山脈からハーフが現われて、シュメール、エジプト、バビロン、インダスという文明を始めた。

 いかに人間が文明化され、驚くべきことを成し遂げたか、これで説明になる。こうした文明の地から、人間は移住するようになり、レプティリアンも一緒に移動した。アイク氏は、上にあげたレプティリアンだと言われる人たちのすべての血統は、もとをたどるとこのエリアに行きつくと考える。

6. レプティリアンに関係する文献などの記述

レプティリアンが存在する証拠は、アイク氏がたくさん文献より記述があることを指摘する。もっとも有名な話は、人間の堕落だ。

 創世記では、イブがヘビに誘惑されたため、アダムとイブはエデンの園から追放される。アイクは、これは人間とレプティリアンの関係の変化を表わしているという。レプティリアンは地球を歩き回っていたので、人間はその存在に気づいていたが、ある時点で彼らは地下へ潜って身を隠し、密かに人間との交配を始めた。秘密裏に諜報活動が行われたときが、いわゆる分離と呼ばれ、それこそがアダムとイブの話が描いていることなのだ。

 文献にはレプティリアンに関する記述がある。創世記6章1~4節にはこうある。

"さて、地上に人が増え始め、娘たちが生まれた。神の子らは、人の娘たちが美しいのを見て、おのおの選んだ者を妻にした。主は言われた。「わたしの霊は人の中に永久にとどまるべきではない。人は肉にすぎないのだから」こうして、人の一生は百二十年となった。当時もその後も、地上にはネフィリムがいた。これは、神の子らが人の娘たちのところに入って産ませた者であり、大昔の名高い英雄たちであった"

 アイク氏はこの部分もまた、交配の証拠だとしている。ネフィリムは曖昧な言葉だが、"堕ちた者"という意味で、ネフィリムは堕天使、優れた者だと人々が信じるようになった。アイク氏は、彼らこそが実際にレプティリアンで、人間の娘と交わって、その子どもたちが人間とのハーフになったと信じている。

 最後は、ヨハネの黙示録でサタンはヘビやドラゴンとして描かれていて、彼の天使たちと共に地球に落とされる。アイクは、これはドラコと彼のレプトイドだとしている。もちろん、これは文献を信じている場合に有効な諸説だが、おもしろいのは、爬虫類族と人間のハーフが出てくる古代の原典の文献は多数。

7. 歴史の中の爬虫類は神として

アイク氏は指摘する証拠は、世界中の歴史が爬虫類の神をもち、爬虫類的な存在をあがめていることだという。顕著な例は、メソポタミアや現代のイラクで見つかった小立像だ。これはウバイド期(紀元前6500~3800年)に始まった文明以前の時代のもので、人型のヘビが赤ん坊を抱えている像。

 上記の歴史以前の遺物だけでなく、爬虫類の神や半神半人の話は、古代歴史を通じて見うけられる。メソアメリカにはケツァルコアトルという翼をもつヘビの神がいる、ヒンドゥー教には、半分人間で半分コブラのナーガという神がいる。アーペプはエジプトのカオスの神だが、やはりコブラの姿をしている。世界中の多くのさまざまな文化にドラゴンのような巨大な爬虫類の話がどれくらい出てくるかについては、わかっていない。

 これらの爬虫類の神やドラゴンの話は、分離前にレプティリアンがまだ大っぴらに活動していた頃から発生したという。たくさんの歴史に、アダムとイブと似たような話があり、爬虫類的生物がエデンの園のような特別な場所の門番をしていたり、人類に特殊な知識を教えている、とアイク氏は指摘する。これらの話は、実際に分離の証拠だとアイク氏は確信している。

8. 宇宙人グレイとの関係

レプティリアン・リート、新世界秩序陰謀説がレプティリアンはグレイとして知られるエイリアンと結びつけられたかもしれない。謎の陰謀ライター、ビショップ3世によると、実際はグレイがレプティリアンに操作されているという。その序列は、翼のある龍、翼のないレプトイド、グレイ、そしてわたしたち人間、底辺に下層の人類がいる、

 推測ではあるが、目撃者証言によると、グレイとレプティリアンの交配も実際にあるという。外見はグレイのようだが、爬虫類のような皮膚をしているらしい。レプティリアンがグレイを奴隷化している、人間をおとしめるために宇宙で両者が同盟を結んで協力していると信じる人も多い。

9. レプティリアン―イルミナティ

有名な秘密結社であるイルミナティは、ドラコによって支配されているという。この説は、モントーク計画の関係者だというスチュワート・スウェドレーという人物が考え

彼は自身の著作の中で、イルミナティには12の王族があり、リーダーのピンダーは、純潔であるピナクル・オブ・ザ・ドラコの略だというらしい。

 スウェドレーによると、ピンダーは何世紀も続いているロスチャイルド家の当主で、ほかの11の一族は皆、強大な権力、影響力をもち、裕福で、それぞれ違う分野の専門技術があり、世界の経済や軍隊、技術や開発、洗脳、宗教、メディアを牛耳っている。13の支配者ファミリー全部が純潔のレプティリアンだが、300委員会と呼ばれる、13ファミリーをサポートしている個人クラスは純潔ではない。300委員会は、NSAやCIA、インターポール、マフィアのような組織を支配して、12ファミリーを支えるという。

10. レプティリアンの真意

彼らはなんのためにこんなことをしているのか、というのが最大の謎で、たくさんの意見がある。彼らの惑星の大気を安定化させるために地球の黄金が必要だからと言う人もいれば、権力や支配を求め、統治者として生きるのを楽しんでいるだけと言う人もいる。

 基本的に、彼らがやろうとしていることは、人間を苦しめ、絶えず紛争を起こすことだ。こうしたことを彼らが望む理由は、レプティリアンが嫉妬や恐怖、怒りのような負のエネルギーを食料源としているからだろう。もちろん、巨大で変身可能な人型爬虫類が、宇宙を旅する術をマスターしているという証拠がなければ、彼らの真の狙いを知るのは困難。

 
 
 

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