下町ロケット 感動再び!再放送2017年 続・細田論
- 細田 翔太
- 2017年1月2日
- 読了時間: 2分
TBSにて1月2日・3日放送の下町ロケットについてです。
まさにリバーサルなドラマ
tbs.co.jp引用

私自身、2年前の放送の頃は、毎週楽しみして見ていたのが大変記憶に残る印象的なドラマでした。最初の阿部寛さん演じる佃航平社長が、ロケット開発部の大手で退職して、父の跡を継ぎ佃製作所の社長となり、融資の資金繰りに奮闘するなかナカシマ工業にステラエンジンの特許侵害で裁判にかけられ、腕利きの弁護士、恵俊章さん演じる神谷修一が佃製作所の危機を救う。そして、佃製作所の開発していた特許技術のバルブシステムが吉川晃司さん演じる帝国重工の財前道生部長が、上記バルブシステムの技術に目をつけ佃製作所に特許を譲るようを申し出るが、共同開発という形で帝国重工の宇宙開発ロケットの打ち上げに成功してロケット編が終わり
ガウディ計画編と進む、人工弁にロケット技術の応用され小さな命にその技術が活かされる
また小泉孝太郎さん演じるNASA帰りのサヤマ制作所の若き椎名直之社長の悪業ぶりも好演。
最後の最後に佃製作所の逆転ぶりもまさにリバーサルてっ感じだと私は、思います!!
tbs.co.jp引用

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2人の仮面ライダー
私自身注目したのは、佃製作所の若手社員二人の川本浩司役の佐野岳さんと立花洋介役の竹内涼真の2人は、なんと元仮面ライダーなのだ。
tbs.co.jp引用

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佐野岳さんは仮面ライダー鎧武
tv-asahi.co.jp引用

竹内涼真さんが仮面ライダードライブ
tv-asahi.co.jp引用

2人の今後の活躍に期待が高まります!!
総括
このドラマが京浜地区を舞台にしていましたので、私の住まいや職場などの環境が重なり哀愁深い情緒溢れる物語は誰もが固唾をのんでしまいそうです。そして佃製作所のいつものピンチの後のリバーサルぶりにも大注目です。
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