RIZIN横浜アリーナ初開催 横浜アリーナ格闘技史 続・細田論
- 細田 翔太
- 2017年1月6日
- 読了時間: 4分
RIZIN横浜アリーナ初上陸
jp.rizinff.com引用

RIZINがついに4月16日横浜アリーナに初開催が決定!、私の住まいからかなり近所なので正直期待が、必要以上に高まります!!
さぁ そこで今回は、横浜アリーナとは?と横浜アリーナ格闘技史の2本立ての内容で、行きたいと思います。よろしくお願い致します オッス!
横浜アリーナとは?
hamarepo.com引用

横浜アリーナは、1989年2月に竣工し管理運営などは、株式会社横浜アリーナ(第三セクター)で1989年4月1日に開館 開館公演(興行)が松任谷由美さんの elight Slight Light KISS 横浜アリーナオープニングセレブレイションコンサート から横浜アリーナの歴史が始まる!
hamarepo.com引用

収容人数が17000人で客席数が11000席
延床面積45800㎡一般的な3LDKマンションの一世帯平均を70㎡としたら、何と約654世帯分の世帯相当の面積です。※解りづらくスイマセン
会場の用途は主にスポーツイベントやアーティ
ストなどで他には発表会、集会、成人式など
所在地が神奈川県横浜市港北新横浜3-10
横浜アリーナ格闘技史
さてここからは、私の独断で横浜アリーナ格闘技史を過去の歴史ととも振り返りたいと思
います。
croportal.net引用

1994年9月18日
K-1REVENG´94
上記大会のアンディフグVSパトリックスミスのアンディフグのリべンジマッチこの試合は、K-1グランプリ´94の1回戦でアンディフグさんがパトリックスミスさんに1RKOで負けてしまうという番狂わせに会場が沸いた。
試合は、見事にアンディフグさんのKO勝ちで、K-1でリべンジを最初に成し遂げたアンディフグさんそして後にリべンジが流行後大賞にノミネートされる。
youtube.com引用

1995年9月3日
K-1REVENGE´95空手の逆襲
平直行VSヤンロムルダーの試合は、なんと両者素手による総合格闘技の試合 試合は平直行さんのマウントポジションからのパウンド攻撃の末チョークスリーパーによる平直行さんの一本勝ち! 試合を止めた数秒間ヤンロムルダーさんの痙攣が止まらない地上波放送NGになりかねないスリリングな試合
yahoo.co.jp引用

1996年5月6日
K-1GRND PRIX´96決勝戦
マイクベルナドVSピーターアーツはこの大会の2回戦での対戦。当時ピーターアーツさんは無敗(14連勝中?)の無敵状態にあった。
対するマイクベルナルドさんは、昨年のK-1ヘラクラス´95でピーターアーツさんに1RKO負け喫しておりそこには、リベンジに燃えるマイクベルナルドさんの姿があった。試合は何とマイクベルナルドさんの3RKO勝ちの衝撃の結末に会場のファンは固唾を飲んだ。
マイクベルナルドさんの見事リベンジ達成!
matome.naver.jp引用

1996年5月6日
K-1GRND PRIX´96決勝戦
この大会の決勝戦、アンディフグVSマイクベルナルドの試合はアンディフグさんが、マイクベルナルドに2度負けている1度目はK-1グランプリ´95開幕戦と2度目はK-1リベンジ´95でいずれも2RKO負けのアンディフグさん この試合前にアンディフグさんはボロボロだった歯を直しきちんと歯を食いしばることが出来るようになり調子が良く古傷の足のケガも良くなりはじめてベストコンディションで試合に臨むアンディフグさん対するはピーターアーツさんを破り、勢いのあるマイクベルナルドさんとの試合は感動のドラマティックな結末が待っていたのだ。アンディフグさん見事マイクベルナルドさんを倒しリベンジ達成そして念願のK-1グランプリ´96の王者になった感動的な大会。
youtube.com引用

1996年10月18日
K-1STARWARS’96
そうこの大会こそK-1がはじめて全国にしかもゴールデンタイムに地上波放送まさに歴史的な日!アーネストホーストVSジェロムレバンナの試合は、当時若手成長中だったジェロムレバンナがベテランテクニシャンのアーネストホーストに2RKO勝ちの番狂わせを巻き起こした試合!
pinterest.com引用

1997年1月18日
PRIDE.2
PRIDEが初横浜アリーナ進出 当時まだKRS主催
メインは、ホイスグレイシーVSマークケアーを当初は予定していたが、ホイスグレイシーさんが参戦困難になり、ホイスグレイシーさんの代わりのK-1グランプリ´93の王者ブランコシカテックさんがマークケアーさんと闘う事に、試合はマークケアー1R勝ち
※ブランコシカテックさんが、ロープを触ったため反則行為とみなされたため。
boutreview.com引用

1999年2月21日
リングス 前田日明引退試合 ~The Final~ 横浜アリーナ大会
新日本プロレス、UWF、リングスと様々な格闘団体へ身を投じてきた男、前田日明さんの引退試合は、ロシアの英雄アレクサンダーカレリン試合は判定までいったが、アレクサンダーカレリンさんの怪力ぶりやフィジカル、底力の違いを見せる形になった。試合後に
前田日明さんは、本当に強い人間てこういうことだよてっ証明したかったとコメントを残した。
youtube.com引用

2007年3月4日
K-1 WORLD GP 2007 inYOKOHAMA
バダハリVSルスランカラエフの試合は、私も生で見ましたがヘビー級の迫力そして軽量級並のスピードこの試合のインパクト特別なものでした。試合は、バダハリさん2RKO勝ち
livedoor.com引用

2006年10月10日
HERO’S 2006
ミドル&ライトヘビー級世界最強王者決定トーナメント決勝戦
所英男VS金子賢この試合もかなり至近距離で拝見させて頂きましたが、今の興行と比べるとお客様の熱気と熱量が全然この頃の方があった気がします。試合は、所英男さんの1R腕ひしぎ逆十字固めで圧倒的勝利!さすがリングの魔術師ですね!

総括
横浜アリーナ格闘技史ということでまとめてみました。早速4月のRIZINが楽しみになりますね!
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